本記事は【GeNa FUNARI】のEA詳細記事になります。
必ずご一読の上、EAをご利用ください。
①EA詳細
《ロジック概要》
EURUSD/GBPUSD/AUDNZD/EURJPYの4通貨の
時間毎の特徴性で取引していくEA。
過去13年間では勝ち月が146回、負け月が21回あり
エントリー回数は月平均36回、一日平均1.7回ほどある。
最大の損切値は100Pipsと決して小さくない。
短期的にみればコツコツ勝ってドカンと負けるような資金推移をすることもあるが、
過去の統計上、大きな負けより大きな勝ちをする回数と幅が多い。
《バックテスト結果》
■バックテスト取得方法
・AUDNZD,EURUSD,GBPUSD,EURJPY
・期間 2010.01.01~2023.11.24
・証拠金 500,000円
・1.0Lots
■バックテスト結果についての簡易説明
過去13年間、本ロジックを1.0Lotsで取引した場合
総取引回数:6078回(月平均 約36回)
総利益 :57,870,154円
最大DD :-568,665円
期待利得 :9,521円
1.0Lotsだと1回あたり9,521円の利益が期待できるという結果。
※下記画像の金額表記は全て日本円
■全体結果
■月別・年別結果
■低迷期
低迷期とは、最高利益から次に最大利益を更新するまでにかかった最大の期間。
いわゆるロジックの最高利益のときに運用を始めて、
利益が出ない期間が過去最大で何日あったか?というデータのこと。
本ロジックは132日となっている。
過去結果としては、半年以上回していたら
元本からお金が増えていた結果になっていたということ。
こういった結果が過去にあったということを忘れないように稼働させることが、
メンタルや過剰なLotで取引しない予防策につながる。
《資金管理について》
元金10万円を用意した場合にどんな結果を見込めるのか?
抱えるリスク別のシミュレーション。
※許容損失割合※
元金に対してどの程度損失を許容するか。
例えば20%の場合、元金10万円から2万円の損失リスクを抱えた場合の結果。
過去結果なので、それ以上損失することも十分にあり得る。
上から順に抱えるリスクが増えていく。
※重要※
利益ばかりに目が行ってしまうが、リスクに注目すること。
この元金で許容損失割合だと月間〇〇円稼げるんだ!
という風な見方ではなく、これだけ損失するかもしれない。
相場次第では、これ以上お金を失うかもしれない。と考える。
常に最悪の想定をして運用することを心掛ける。
決して自身の許容金額以上のLotsは張ってはいけない。
例として元金10万円にしているので、
自身の元金に合わせて計算してください。
■元金10万円 許容損失割合20%
適正LOT:0.02
年利:89.0%
月利:6.9%
最大DD:-11,373円
■元金10万円 許容損失割合30%
適正LOT:0.04
年利:178.1%
月利:13.9%
最大DD:-22,747円
■元金10万円 許容損失割合40%
適正LOT:0.06
年利:267.1%
月利:20.8%
最大DD:-34,120円
■元金10万円 許容損失割合50%
適正LOT:0.08
年利:356.1%
月利:27.7%
最大DD:-46,493円
②EAのご利用手順
EAのご利用手順・ダウンロードについては、下記記事をご確認ください。